×眠すぎて、

パソ立ち上げられそうにないので＆点けたとしても書き上げられそうにないので、予定してた（つもりの）七夕オリジ視点は後日にしたいとおもいまふ。

ひとまず会話文。
相変わらず動きもなーんもなけりゃ、甘みもへったくれもないですが。
堂郁、夫婦。です(・ω・`*)

…あばー、ざっくりしすぎ；；






「……どうしたんだ、それ」

「えへへ、買っちゃった」

「買っちゃったってお前なぁ。笹なんて図書館でずっと見てるだろう。それに七夕だからって当日に買ってきたってすぐ撤去することになるだろうが」

「だって、図書館でみんな喜んでくれてるの見てたら、うちでも飾りたいなぁって……思ったんだもん……」

「……ああまあ、せっかくあるわけだしな、飾り付けるか」

「え、でも、」

「どうせだから小牧や手塚たちも呼ぶか？」

「って篤さん！　いきなりじゃ迷惑じゃ……！」

「もう少しが早かったら一緒に飯も食えたんだがな。時間も時間だからもう食ってるかもしれんが、それでも飲めればよしとしたもんだろう」

「みんなお酒好きだもんねぇ」

「お前も飲めばいい。一年ぶりにようやく天の二人が巡り会える日だしな」

「あたし寝オチしちゃうよ？」

「運んでやる」

「小牧教官や柴崎につつかれちゃうよ？」

「慣れてるからな」

「でもー……」

「嫌じゃないなら呼ぶぞ？　いいな」

そんな七月の夜。